【3分でわかる】あなたの街も?「ゼロカーボンシティ」とは?

やさしい環境と化学

1.「ゼロカーボンシティ」って何?

こんにちは。TAROさんです。

突然、聞きなれない言葉だったかもしれませんが、今、国や自治体は、一生懸命、こういった言葉を使って、地球温暖化対策を進めようとしているのです。

(1)環境省によると・・・

環境省のホームページでは、ゼロカーボンシティのことをこのように記載しています。

2050 年に温室効果ガスの排出量又は二酸化炭素を
実質ゼロにすることを目指す旨を
首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体

(引用:環境省HPhttps://www.env.go.jp/policy/02_example.pdf

(2)つまりカーボンをゼロにするシティです

そのまんまでしたね。。すみません。

「カーボン」とは、「炭素」のことです。

つまり、地球温暖化対策は簡単に言うと二酸化炭素を減らすことなので、二酸化炭素(カーボン)を
実質ゼロにするシティ(自治体)
を目指しましょう!

といったものです。

「実質ゼロ」?

よくスマホの端末で「実質0円!」ってのを見かけたことありますが、それと同じで、
経済活動を行えば・・・というか人間が生活していれば、必ず二酸化炭素は出てしまいます。

本当に減らすのであれば、江戸時代とか昔の生活に戻らなければなりません。

そんなこと現実的ではないので、二酸化炭素を出しても、二酸化炭素を減らせるような環境にいいこと」をすれば、プラマイゼロ、つまりチャラにしますよ、という考えです。

だから「実質ゼロ」を目指すのです。

国としては、『こういったことを各自治体が進めてくれれば支援(要はお金)しますので、自治体も積的に「本気でやります宣言」をしてくださいね。』

といった政策であり、令和3年度は、計算では、450億円以上の予算を組むようです。

すごい額ですね。

2.自分の住む街は「ゼロカーボンシティ」なの?

令和3年5月28日現在、環境省のHPに

「うちはゼロカーボンシティーになります!」と表明した自治体の最新情報がアップされていました。

f:id:TAROMARU:20210530150354p:plain

<引用:環境省_地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況

どうでしょう?あなたの住む街はありましたか?

数にして391の自治体人口1億1,037万人に相当する数ですので9割以上の方は該当します。

もちろん、表明していなかったとしても何かしらの取り組みはしていると思いますが、自分の住む街を
目にすると、身近に感じませんか?

3.「ゼロカーボンシティ」を表明したらどうなるの?

もちろん現在でも各自治体、各企業地球温暖化対策に取り組んでいますが、
「ゼロカーボンシティ」を表明したことで、二酸化炭素などの温室効果ガスを

あと30年以内に「実質ゼロにしなければならない」具体的な数値目標が立てられたわけですので、

今まで以上に本腰を入れて取り組んでいくものと思います。

これまであまり環境のことを意識していなかった企業やお店は、ひょっとしたら、表明した自治体から「より環境に配慮した事業をしてね」と要請があるかもしれません。

逆に、現在もしくは今後、環境に配慮した事業を進めたいと考えている企業には、国や自治体から、補助金等の支援を受けられるかもしれません。

なので、気になる方は、お住いの自治体に相談してみることをおススメします。

それでは今回はこのへんで。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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