レゾナック、経済産「サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ」に参画【ニュース】

株式会社レゾナック(社長:髙橋秀仁)は、経済産業省が主導する「サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ」に参画したことをお知らせいたします。

 当社川崎事業所(神奈川県川崎市)では、2003年から使用済みプラスチックを水素やアンモニアなどの化学品原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル」(当社では「川崎プラスチックリサイクル(KPR)」と呼称)を実施しています。このKPRをはじめ、当社が保有する技術・プロセスを通じて社外のみなさまと繋がり、共創をすることで、脱炭素社会の実現など持続可能な開発目標(SDGs)の達成に今後も貢献していきます。 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000102176.html

地方自治体の技術職として、環境行政に約10年以上携わってきました。
廃棄物処理法や水質汚濁防止法などの法令に基づき、届出・許認可の審査、年間100件以上の立入検査を担当。現在は、製造業や行政、環境法令に関する知識を活かし、環境・技術系分野の専門ライターとして活動しています。保有資格:公害防止管理者(水質)、廃棄物処理施設技術管理者、危険物取扱者(甲種)など。本ブログでは、実務の現場で役立つ視点を大切にしながら、難しい環境法令を“わかりやすく・やさしく”解説しています。

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